Baseconnectの「今」と「メンバー」を伝えるブログ。

自分の心に嘘のない仕事ができるから。

Why?Baseconnectでは、実際に働くメンバーの「なぜBaseconnectで働くのか?」にスポットを当てて、インタビューをしていきます。今回は、マーケティングチームマネージャーとして活躍する菅野隼人さんにお話を伺いました。

菅野 隼人
マーケティングチーム マネージャー
京都大学卒業。新卒でポケモンに入社し、人事部にて採用業務に従事。その後、ビービット社に入社し、Webマーケティングのコンサルティング業務に従事。その後、スタートアップのハロー社の社長にスカウトされ新規事業の立ち上げ、予算管理、プロデューサー業務に従事。2019年にマーケティングマネージャーとしてBaseconnectに入社。

自分らしくいれる働き方がしたい

私はもともと東京に住んでいて、いい意味でも悪い意味でもあまり時間を気にしない働き方をしていました。スピード感を持って仕事を成し遂げていく日々に充実感はあったのですが「朝から晩まで仕事に追われているけれど、自分は本当に意味があることを形に出来ているだろうか?」と、焦る気持ちを感じていました。なんだか、目先のゴールに向かってひたすら短距離走を繰り返し続けているような気がしていたんです。

仕事って人生の多くの時間を使うと思うのですが、自分は本当にこのまま短距離走を走り続けるような日々で良いのだろうかと疑問が湧いてきました。 

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ちょうどそんなことを思っていたとき、夏休みに妻の実家がある京都に行く機会がありました。私にとって京都は学生時代を過ごした親しみのある土地です。当時のことを懐かしく思い出しながら鴨川の飛び石に座って何気なく空を見上げたとき、建物やビルのない突き抜けた青空がただ広がっているのを見て「あぁ、これだ。」と心になにかストンと落ちてきました。

こんな青い晴れ渡る空を見上げたのなんていつぶりだろうと思い、そもそもそんな時間を全然持てていなかったことに気が付いたんです。そのとき「近いうちに、京都で暮らそう。」と心に決めました。

Baseconnectと出会ったのは京都への引っ越しを決意し転職先を探していた頃です。心にゆとりのある働き方をしながらも、自分の市場価値を高められる成長機会のある仕事がしたいと思っていました。300社ぐらい求人を見ている中でBaseconnectを見つけて「ベンチャーの中でも、データを扱っていて事業領域の選択の幅も広そうだし、大型の資金調達を成功させていて面白そうだな。」とピンとくるものがありました。

早速応募をして、面接で代表の國重さんと事業や働き方について話していて

「ただ目先の仕事にがむしゃらに取り組むのではなく、1つ1つの業務に対して価値があるのかを考えることを大切にしているんです。仕事には長期的に行うものと、短期的に行うものの両方がありますよね。なので、それぞれのバランスを取りながら、きちんと意思決定や目的の共有を行い、お互いに納得感を持って働ける組織を作っていきたいと思っています。」
という考えを聞き、自分が求めていた働き方に近いものを感じました。

また、自分は人事職で応募をしていたのですが、「マーケティングをしてみませんか?お話をしていて、きっと向いているんじゃないかと思います。」
と提案してもらい、京都でSaaSのベンチャー企業のマーケティングのポジションにつけるチャンスはなかなか無いのでチャレンジしてみたいと思い入社を決めました。

いい仕事には必ず自分の意思がある

私はマーケティングチームのマネージャーとして入社したのですが、当初は社員2名、アルバイトスタッフ数名でデジタル施策を回すことに精一杯という状況でした。そこで、まずは会社の売上に貢献するために「マーケティングチームとして何が出来るのか?」「チームとしてどうあるべきか?」をチームメンバーと毎日のように話し合い、施策の数を倍以上に増やして、成果を出すことにとことんこだわりました。

しかし、最初はKPI設定や数値管理をしながらも「その数値が正しいのか?」を確認するだけで多くの時間を使ってしまっていたんです。マネージャーとして未熟な面がたくさんあったと思うのですが、チームメンバーと何度もコミュニケーションを繰り返して丁寧に施策を積み上げたことで、少しずつ結果に結びつけることができました。

その中で日々感じていたのですが、Baseconnectでは誰かの指示でただ言われるがままに進める仕事がないんです。それぞれのメンバーが責任と裁量権を持って、自分の意思で仕事を進めているので、相談していてもとても心地良い感覚があります。

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一番印象に残っているのはオウンドメディアの立ち上げの経験です。中長期的な見込み顧客の獲得を目指して、日本で働くビジネスマンであれば一度は訪れるような網羅性の高いコンテンツをオンラインで届けたいと思いました。

最初は自信がなく、進めて良いか不安な企画しか描けませんでしたが、何度もコンセプトを見直し、ターゲット層へのヒアリングや、周りのメンバーに助言を求めながら、企画や収支計画をまとめていきました。色々悩んだ結果「ビジネスマンの困りごとを解決するオンライン大辞典」という方向性ならやり切ってみたいと思い、成果にも繋がりそうだと手応えを感じました。

当初は1ヶ月半の予定が、企画を作るだけで倍の3ヶ月もかかってしまったのですが、その期間も仕事を取り上げられることなく、信頼して任せてもらえたのはとても有り難かったです。事業の方向性や事業規模を自ら決め切った経験は、その後の業務の大きな自信となりました。長期的にインパクトがあることに注力して、優先順位をつけながら確実にこなしていく姿勢はBaseconnectで働いたからこそ磨かれたものだと思います。

私は仕事を通じて日々成長したいのですが、人は自分が責任を持って決めた分しか本当の意味で成長できないと感じるんですよね。なので成長できるチャンスが社内のいたるところにある今の環境にとても感謝しています。

「仕方がない」という言葉がない場所を作りたい

これからのマーケティングチームの在り方についてよくチームメンバーと話していて、本当に良い形でサービスを世の中に届けるために、頭ごなしの否定や制限がない、オープンでフラットなチームになれたらいいなと思っています。

私は昔から「仕事だからしょうがない。」とか、「仕方がなく自分を抑えている。」っていう状況が好きじゃないんです。きっと皆もっと面白いはずなのに、仕方がないからって、大人しくしているなんてもったいないって勝手に思うんです。(笑)

皆で面白がって良いものを作ろうとしていると、それに惹かれて人が集まってきてくれるという感覚があるので、制限や我慢を全部外して、その人その人が自分の心で思う、本当に良いサービスとは何か?とか、こんな面白いアイデアを思い付いたよ!といった発見をどんどんシェアして、意見を出し合えるような場を作っていきたいです。

ゆくゆくはその輪を広げて、Baseconnectのマーケティングを一緒に考えたいと言ってくれる方とお互いの強みを活かしながらアイデアを形にし、本当に良いサービスを世の中に届けていけるようになれたら最高だなと思います。 

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寺尾友理
コーポレートチーム 広報担当
大学卒業後、新卒で商社に入社し、営業企画部にて販促企画を担当。その後スタートアップ企業でプレスリリースの作成や企業ブランディングに関わる業務に取り組む。2020年にBaseconnectに入社。