Baseconnectの「今」と「メンバー」を伝えるブログ。

心から魅力的だと思えるメンバーが集まる場所だから。

Why?Baseconnectでは、実際に働くメンバーの「なぜBaseconnectで働くのか?」にスポットを当てて、インタビューをしていきます。今回は、コーポレートチームの人事担当として活躍する藤下和代さんにお話を伺いました。

藤下 和代
コーポレートチーム 人事担当
同志社大学英文学科卒業。在学中にBaseconnectの代表が経営していた株式会社Campusに企画メンバーとして参加。『Campus Magazine』というWebマガジンを立ち上げ、20名以上のアルバイトと、300名以上の外部ライターのマネイジメントを1人で行う。2017年に新卒でBaseconnect株式会社に入社。

信頼に応えられる仕事がしたい

私はもともと、Baseconnectの國重さんが経営していたWebサービスの会社で、学生インターンとして働いていたんです。その時からぼんやりとではありますが、将来は世の中を良くしたり、誰かを幸せにするような仕事がしたいと思っていました。そんな私にとって、瞬時に数万人・数百万人にリーチできるITの世界は、とても可能性を感じるもので、魅力的だったんです。

実際に働いてみて、サイトを更新した次の瞬間にユーザーの反応がダイレクトに感じられるWebサービスの面白さを実感しました。立ち上げたサービスが運良くユーザー数も増え、もっと頑張ってみたいという思いから、大学を1年間休学しフルコミットで働いた時期もあります。インターンを始めたのが1回生の時だったので、約4年間、大学生活のかなりの時間をインターンに費やしています。

学生のときからこれだけ長い期間、同じ会社で働き続ける人は珍しいですよね。友人からは「インターンというより、もうそこで働くメンバーみたいだね、そんなに打ち込めることがあって羨ましい!」と言われることもありましたが、やりがいを感じる部分と、なかなか求められる成果を出せずに苦しい思いをするときもありました。

そして、ちょうど就活の時期に、代表の國重さんから「これからやる新規事業(現在のBaseconnect)の立ち上げを社員として手伝わない? 」と声をかけてもらったんです。

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正直、社会人としての経験も積んでいない自分が、ベンチャー企業の新規事業担当としてやっていけるのかはすごく不安でした。周りの友人達は、なんだかんだで名の知れた企業に入社を決めていましたし、特別なスキルのない自分が、新卒研修を受けられる機会などを飛ばしていきなり働きだして大丈夫か、と思うこともありました。

けれど、國重さんと数年働いていて、経営者として信頼できる人だと感じていたのは大きかったです。 詳しく話を聞いてみて、新規事業への想いに共感できましたし、自分がインターンとして経験してきたことを活かせる機会だと思えました。

最後は「最悪事業が失敗しても、俺が入れた社員1人くらいは絶対どうにかする。」と言ってもらったことで覚悟が決まり、思い切って会社の立ち上げに関わるというチャンスに飛び込むことを決めたんです。

その選択を振り返ってみて、後悔はありません。まだ何もなかった頃から、今に至るまで、会社が大きくなっていく過程を見る貴重な経験ができましたし、長い間インターンとして働いていた私にとって、ある意味自然な流れだったなと感じています。

立ち上げ当初はメンバーの数も少なく、とにかく必死に目の前の仕事に取り組んでいました。未熟なところが多かった自分にとって、経験値を上回る仕事の連続で無我夢中の日々でした。

この会社で誰よりもたくさん失敗しているのは私だと思います。自分なりにトライするのですが、上手くいくことの方が少ないんです。周りに迷惑をかけてしまうことも多く、心が折れそうになったときもありました。

それでも、何度も何度も失敗へのフィードバックをくれたり、進め方が分からないときにアドバイスをし続けてくれるメンバーがいて、もう一度頑張ると言ったら信頼して仕事を任せてもらえたことは、とても有り難かったです。その信頼に応えるために1日でも早く成長して、会社に貢献したいという気持ちで一杯でした。みんなが私にしてくれたことを「無駄だった。」とは絶対に思って欲しくなかったんです。

嘘やごまかしがないと心から思える場所

会社が大きくなるにつれて、様々な業界で経験を積んだ方が、社員として集まってきてくれるようになりました。私自身、自分の仕事になかなか自信が持てずにいたのですが、新しいメンバーから「ここは上手く出来ていると思うよ。」と褒めてもらったり、「会社の歴史を見てきた人がいるのは貴重なことだよ。」など、自分が思ってもみなかった視点で励ましてもらうことも増え、何度も気持ちが救われました。私は社員1人の状態からスタートだったので、近くにメンバーがいてくれることそのものが本当に嬉しかったんです。

そういった経緯もあって、私は入社してきてくれた人に対して「Baseconnectを信じて選んでくれてありがとう。」という気持ちを人一倍強く持っていると思います。今は人事業務を担当しているのですが、選考に入る度に、メンバー1人ひとりの人生に関わる仕事なんだ、と責任と覚悟を持って取り組んでいます。

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 この会社で人事をしていて一番幸せに感じるのは、選考中に候補者の方から会社について質問を受けた時、なんの嘘偽りもなく説明できることですね。これは創業時から、サービスが出来るまでの経緯を間近で見てきて、今までに適当な意志決定が1つもなく、決められたこと全てにきちんと理由があることを知っているからこそだと思います。創業当初から会社に関わっていて、大変なことも多かったですが、今まで自分がやってきたこと全てを活かせている感覚があり、そこに喜びを感じます。

あと、これはちょっと個人的な話になるのですが、私はよく他の人に対して、この人はどんな人なんだろう?どんな考えを持っているんだろう?と興味を持つクセがあるんです。選考の際には、初めてお会いする方の情報を短時間で出来るだけキャッチすることに、そのクセをフル活用して役立てています。今までのご経験や価値観のお話を聞くことで、その人の心の奥にほんの少しだけお邪魔させてもらったような楽しさがあります。

この人のために頑張りたい、と思えるメンバー達

今まで入退社してきた全てのメンバーと関わってきましたが、一貫して信頼関係を前提に働くことができて、誠実で魅力的なメンバーが集まる場所だなと思っています。

社内では「〇〇さんのこういうところが凄いよね。」「〇〇さんが入って来てくれたおかげですごく良くなったよね。」といった会話を当たり前のように聞くことが出来ますし、日頃から相手の良い面を見ようとする人が多いので、チームメンバー同士でお互いの良いところをあげてみてくださいと言ったら、事前準備が無くとも、言葉に詰まる人はいないんじゃないかと思います。

また、Baseconnectを通じて実現したいことや、自分はこうでありたいという軸を持って集まってくれたメンバーが多いので、目指したい未来に向かって、お互いの強みを存分に発揮しながら仕事を進めようとする雰囲気があります。選択の連続である人生において、「自分の理想や意志を持って決断すること。」はとても重要だと私は思っています。なので、そんな人が集まってくれていることがとても心地良いですね。

私自身も、創業直後の会社に入るという大きな決断をしました。この選択が正解だったかどうかは、今もはっきりとは分かりません。けれども、私自身が「この選択は正解だった。」と将来胸を張って思えるように、また、一緒に働くことを選んでくれたメンバーにも同じように思ってもらえるように、Baseconnectで世の中を良くするようなサービスを作ることに精一杯貢献していきたいと思っています。 

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寺尾友理
コーポレートチーム 広報担当
大学卒業後、新卒で商社に入社し、販促企画を担当。その後スタートアップ企業でプレスリリースの作成や企業ブランディングに関わる業務に取り組む。2020年にBaseconnectに入社。